TOEIC385点の純ジャパが行くバックパック旅

普通の大学生が休学しないで世界23カ国を旅した記録とアメリカ留学記録

【就活で大手企業から7社内定もらっても幸せになれない人】

お久しぶりです。

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今日は、就活について話をします!

 


大学生なら誰しも就活について心配になるでしょう。私もそうでした。就活が心配です留学期間を半年にしようとしたくらいです。

(結果的には、一年にしたのですが)

 


海外留学を終えて、就活に挑み、わずか2ヶ月で内定を7つ獲得しました。これだけを聞けば成功例のように聞こえますが、私の就活は失敗だと思っています。なぜ失敗だったのか話していこうと思います。

 


個人差はありますが、就職活動は、だいたい3年の夏のインターンくらいから皆んな意識し始めます。

 

当時の経団連のルールによると、3年の3月には情報解禁、6月から面接解禁、10月には内々定というのがだいたいの流れでした。(ほとんど企業が守ってないですが)

 


私は、3年生の8月に海外留学生に行きました。そのため、夏のインターンは一社しか参加できていません。

 

しかし、それなりに危機感を持っていたので、業界分析や自己分析はセミナーに行くなどしてしていました。

 


アメリカ留学中の最初の2ヶ月は、新しい生活に慣れたり。学業が忙しく就活まで手が回らない日々を過ごしていました。

 


11月に、バイリンガルな日本人学生向けの大きな就活イベント「ボストンキャリアフォーラム」があったので、そこに参加するために

9月中旬から徐々に準備を始めました。

 


自己PRやエントリーシートを書くことがメインです。ボストンキャリアフォーラムで内定を取るには、事前準備が大切です。

別の記事でボスキャリについては紹介できればと思います。

 


事前にエントリーすると、イベント前にウェブ面談などを受けます。これに通過すると、イベント当日に人事や役員面接を行い、内定をもらうプロセスが多かったです。

 

当日、ウォークインでエントリーすることもできますが、スケジュール的にも大変だと思います。

 


結果は、事前エントリー7社、事前ウェブ面談4社、内定獲得2社でした。

 


人材系の会社と専門商社から内定をいただきました。

 

しかし、会社のことも知らないまま、内定をもらい、働くイメージがまったくつかず、辞退しました。

 

今思えば、この時から、内定をもらうことがゴールになっていました。

 


ボスキャリから帰ってきた後、しばらく就活は休止していました。

 

ウェブOB訪問やエントリーシートの提出、ウェブ面接などをちょくちょく受けながら、3月から本格的に準備し始めました。

 


1日2時間は、必ず就活のための時間を取ると決めて、エントリーシートの作成や業界分析、自己分析をしていました。

 

いわゆる大手企業50社ほどにエントリーをして、5月、日本に帰国する際には、ほぼ毎日面接の日程が入っている状態でした。

 

しかし、業界やポジションを絞っておらず、グローバルで活躍できるかなどの抽象的な視点でばかり見てました。

 

その都度、企業に合わせて、志望動機や自己PRを変えていました。

 


移民支援などの課外活動や留学経験、英語経験が評価された結果、やりたいことも将来像もないにもかかわらず、7社も内定をもらうことになります。

 

大手専門商社、大手IT、外資系ITコンサル、リース、人材など様々な業界からいただきました。

 

しかし、自分のビジョンや価値観を理解していないため、何を基準していいのかわからず、どこもしっくりこない気持ちから次々と辞退しました。(時間を割いていただいた人事の方には非常に申し訳ない)

 


今、就活を振り返って思うことは、

有名企業から内定をもらうことや家族が喜ぶ大企業に入ること、年収が高いところばかりに気にしていました。それが、就活の成功であり人生の成功に繋がる、そして、幸せになれると思っていました。

 


そのため、自分の人生どう生きたいか?それを達成するために、なんでこの会社なのか?人生のビジョンや目的を考えていなかった結果、大手企業から内定をもらってもなんの成功でもなく幸せにはなれませんでした。

 


今までは、何も考えずに周りが行くから、高校に行き、大学に行く。偏差値が高い大学に行って、サークルに入るのような周りに合わせたレールに沿った生き方をしてきました。

 


しかし、社会人になるということはレールなど存在しない無数にある選択肢の中で、人生のビジョンや目的を持ち、それを達成するために命を全うすることなのではないかと思います。

 


あくまでも、就職は手段であって、目的達成のために必要がないならしなくても良いし、大手企業に入ったから成功や幸せを掴み取れるとは限らない。目的もなくただ大企業の歯車として働く先輩やなんとなく入った大手企業や高給な企業をやめてベンチャーに行く人を見てきました。

 


戦後の復興や高度経済成長期を経験した日本では、人々の持つ自由や選択肢は広がり、インターネットの発達でどんな情報にもアクセスできるこの時代だからこそ、周りに流されず、自分の人生のビジョンを持ち、それに基づいて生きていくことで本当の幸せを手に入れることができるのではないかと感じています。

 


社会によって作られた成功例や固定概念に捉われることなく、自分の幸せとは何か?人生で何を成し遂げたいのか?

 


就活だからではなく、早い時期からもっと若者に考える機会を与える必要があると思っています。